ゆうこく

ゆうこく連合 + mRNAワクチン中止を求める国民連合

コロナワクチン接種データ開示請求プロジェクト

れんごう

このサイトについて

このサイトは、「ゆうこく連合」と「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が合同で取り組む「コロナワクチン接種データ開示請求プロジェクト」の成果を公表する場です。

新型コロナワクチンをめぐっては、世界各国で多数の被害報告が上がり、医師・研究者による警鐘や科学的な論文も相次いで発表されています。 それにも関わらず、製薬会社、行政機関、医療業界、更にはマスメディアまでもが、こうした被害の実態から目を背け続けているのが現状です。

私たちはこの状況を変えるため、市民自身の手で被害の真相を明らかにしようと決意しました。昨年末より勉強会を重ねながら、全国各地の市民が連携し、各自治体に対して接種履歴に関する開示請求を行ってきました。多くの自治体が開示に応じなかったり、一部を不開示としたりする中、 私たちは粘り強くデータを集め続けています。 こうして集まった情報は、ついに2,100万件(2025年6月22日現在)を超えるビッグデータへと成長し、その分析からは、見過ごすことのできない傾向が次第に浮かび上がりつつあります。

本サイトでは、この貴重なデータを可能な限り市民に開示し、ワクチン接種のリスクと現実を可視化することで、一人一人が未来を守るための選択をできる社会を目指しています。



データベースの目的

本データベースは、新型コロナワクチンによる健康被害の実態を可視化し、そのリスクを科学的に明らかにすることで、ワクチン政策の見直しを求める活動を支える基盤ツールです。
たとえば、

  • 「接種当日・翌日の死亡」がどの程度生じているかを全国規模で集計することで、「こうした事例が本当に厚労省に報告されているのか?」という疑問を、客観的な数値で提示できます。
  • 自地域で確認された“危険ロット”が他地域でも同様の傾向を示しているか、または他地域で問題視されているロットが自地域ではどうだったか、という相互照合・比較分析が可能です。
こうした視点は、自治体単位では得られず、国レベルでも実施されていない領域です。 今後は、開示請求と連動した陳情書・意見書のテンプレート提供も予定しており、地域間の比較データや傾向分析を添付することで、より説得力のある資料を作成できるよう支援します。

現在、自動で統計グラフを生成・表示する機能も実装されており、専門家との協議のもと論文化も視野に入れた高度な分析を進行中です。 自治体も国も包括的な分析に乗り出していない中で、全国の接種履歴と死亡情報を横断的に統合・分析し発信できるのは、この市民プロジェクトをおいてほかにないのではないでしょうか?




データの信頼性について

本サイトで公開している集計データは、全国の市民が各自治体に対して行った、公的な情報開示請求に基づいて取得されたデータを元に構築しています。 生データそのものは、情報開示請求を行った市民の方々に帰属するものであり、その皆さまのご協力のもと集計を行っているため、各自治体の利用条件に配慮し、生データの直接公開は本サイトでは行っておりません。

その一方で、本サイトではデータの信頼性と再現性を担保するため 以下のような方針で情報の加工・集計を行っています。

  • 使用している元データは、各市区町村から開示された文書に限定
  • 転出によって在籍していない住民の記録は集計対象外
  • 転入の場合、転入前の接種情報が含まれていない場合は除外しないが、含まれていた場合は除外
  • ロット番号または接種日が明記されていない記録は除外
  • 死亡日・接種履歴などに不整合があるものは判定基準を定めて除外
  • その他、集計時の制限事項についても記載

上記の加工方針や集計基準により、同一の開示資料を用いた第三者による再検証・再構築が可能です。 これにより、本データベースは「出所不明な情報」ではなく、 公文書に基づく検証可能な構造を持つデータベースとして信頼性を担保しています。


サイトの運営について

本データベースは、全国の有志市民による情報開示請求をもとに構築されています。
完全に開示された一部の自治体データは、小金井市議・藤川賢治氏にお渡しし、専門的な解析を依頼しています。
一方で、多くの自治体からは、個人情報を理由に一部の項目が非開示とされた「部分開示」の形式でデータが開示されています。こうした不完全なデータであっても、内容を精査・整理することで、統計的に十分な意味を持つケースが多数あります。 そのため本サイトでは、複数のエンジニアボランティアが協力し、部分開示データを丁寧に整形・集計し、必要な情報を抽出したうえでデータベースに登録しています。
なお、本サイトはプロジェクト発足当初から、「ゆうこく連合」や「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の先生方の直接的な関与はなく、事務局のボランティア有志によって立ち上げ・運営されているものです。
市民の手で得られた公的データを、誰もが検証・活用できる形で社会に還元することを目指し、技術と連携による中立的かつ継続的な運営体制を維持しています。




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